【夏が来るのが憂鬱】
夏は常に汗を出している状態なので、一歩外に出るとわきは汗で濡れてしまいます。
その状態で仕事に行ったり、人に会ったりするのは臭いがきになるので、憂鬱です。
【好みの服が着れない】
デザインが良く着たい服があっても、素材が化学繊維の服はわきがをただちに臭わせます。
夏は特に汗で濡れる環境にいるときは、風通しのよい袖口が広く、濡れても目立たない白色系の半そでシャツ、麻の素材の服を着ます。
着れる服が限られてきます。
【お店で服の試着ができない】
わきが汗で濡れているときは、上着の試着はできません。
商品に少しでも汗が残ると、時間が経ってから臭いがしてきますので、迷惑極まりありません。
【制服のある仕事先は気を使う】
制服は綿100%の素材のものというのはあまりありません。
洗っても、しわがつきにくい化学繊維のものが多いです。
ブラウスにしても、ポリエステルが必ず入っています。
制服がある仕事の場合はブラウスやシャツは洗い替え用に2着必要です。
綿100%のシャツの上にブラウスなどの制服を着て、臭いを抑えます。
汗の多いときは、毎日制服は洗います。
【制汗デオドラントは欠かせない】
毎日お風呂上りには、わきにデオドラントしなければいけません。
これを怠ると、翌朝にはわきが臭ってきます。
制汗デオドラント剤(スプレーなど)は常に用意していないといけません。
25年間、月1つ購入すると、安いスプレー(1本600円くらい)でも25年間で18万円になります。
お風呂上りだけでなく、外出時など1回使うと、なくなる量も早いので、倍はかかっていることになります。
【夏場クーラーがない部屋にはいられない】
それほど暑い日ではなくても、湿度が多く、ムシムシしていて、クーラーも無い部屋ですと、わきは汗で濡れてきます。
そういう部屋に他の人と一緒にいるのは、相手に不快感を与えています。
夏場は肌寒いくらいの強めのクーラーの部屋が安心です。
【お風呂が入れない環境にはいられない】
わきは寝ている間もあせをだしています。
冬でも暖かい部屋にいるとわきがは臭っています。
一日入浴しないだけで、翌日は朝から臭っています。
それからデオドラントしても効果はありません。