【わきが歴: 25年】
中学生になったころ、臭いに気づきました。10代の頃は、それほど臭いはしませんでした。
20代から臭いがきつくなるのを感じ、周りに不快感を与えるのではないかと意識しはじめました。
学生のころは、朝出かける前と汗をかいた後にデオドラントをしていました。
しかし汗の量が増えると、その上からさらにデオドラントしても臭いはどうにもならないことに気づきました。
デオドラントも使い方であまり効き目がないのです。
そして、わきの汗は下の方(胸の方)にかきます。
わきの上の方(二の腕の方)にデオドラントしてもわきの下の方から臭っています。
そして、たまたま風呂上りに脱衣所でデオドラントするようになってから、翌朝も臭いがしていないことに気づきました。
わきがは少しでも臭ってしまうと、シャワーを浴びない限り完全に臭いを消すことはできません。
デオドラントする箇所とデオドラントするタイミングがあることがわかりました。
今はインターネットが普及して簡単にいつでもわきがについて知識を得たり、情報を得ることができます。
正しい知識で、わきがのデオドラントをしながら、いずれわきがの治療や手術にいっしょにのぞみませんか。
【わきが臭の度合: かなりきつい】
【性別: 女性】
【わきが手術経験: なし】
一度だけ病院へ診察に行ったことがあります。
たまたま冠婚葬祭で都内へ行くことがあったので、ある病院へ行ってみたのですが、そのときは通院が無理だったので、その病院ではやめました。
それ以来他の病院へは行っていません。
手術に関しては不安もあります。
どこの病院がいいのか、どういう手術方法がいいのか、インターネットの情報で検討してみたいとおもいます。
【わきがゆえの不安】
まったく人と会わない生活だったら、わきがもデオドラントで気をつけているだけで済みます。
毎日入浴できて自分で毎日デオドラントもできる生活でしたら、手術は必要ないでしょう。
自分が年老いた時、それができなくなったときを考えると、いずれ手術しなければと思います。
将来万が一自分が寝たきりの生活になったときに、お風呂はほとんど入れません。
お風呂が入れなく、デオドラントできない生活は深刻です。